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【指定第②類医薬品】エスエス製薬(株) スルーラックS(120錠)

【指定第②類医薬品】エスエス製薬(株) スルーラックS(120錠)

通常価格 ¥1,480
セール価格 ¥1,480 通常価格
税率10%(税込 ¥1,628)
運送費チェックアウト時に計算

買上上限点数:3
重量(g):31

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症状

○便秘
○便秘にともなう次の症状の緩和:頭重、のぼせ、食欲不振(食欲減退)、肌あれ、吹出物、腹部膨満、腸内異常発酵、痔


基本情報

●便秘とは、不規則な食事やストレスなどが原因となって、自然なお通じのために必要な、腸の動きが鈍っている状態のことをいいます。便秘が続くと、お腹がはったり、食欲がなくなったり、また、肌あれの原因となることもあります。
●スルーラックSは、ビサコジルとセンノサイドカルシウムの2種類の成分が、鈍った腸の動きをたすけ、溜まった便をスムーズに排出する便秘薬です。
 便秘の状態にあわせて、1~3錠の範囲内で、自分で服用量を調節できます。
●有効成分が胃で溶けずに腸でしっかり効くよう、錠剤にコーティングを施してあります。


してはいけないこと

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。)

①本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないでください
  他の瀉下薬(下剤)
②授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください
③大量に服用しないでください


相談すること

①次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(4)次の症状のある人。はげしい腹痛、吐き気・嘔吐
②服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
   〔関係部位〕   〔症  状〕
    皮   膚 : 発疹・発赤、かゆみ
    消 化 器 : はげしい腹痛、吐き気・嘔吐
③服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
  下痢
④1週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください


用法・容量

次の1回量を1日1回、就寝前(または空腹時)に水又はぬるま湯で服用してください。ただし、初回は最小量を用い、便通の具合や状態をみながら少しずつ増量または減量してください。
 〔 年  齢 〕 成人(15才以上)
 〔1 回 量 〕 1~3錠

 〔 年  齢 〕 15才未満
 〔1 回 量 〕 服用しないこと
          ●空腹時の目安:食後なるべく2時間以上

<用法・用量に関連する注意>
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)本剤は腸溶錠ですので、かんだり、つぶしたりせずに、そのまま服用してください。また、制酸剤又は牛乳と同時に服用しないでください。
(3)錠剤の取り出し方
   錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出してお飲みください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さるなど思わぬ事故につながります。)


成分・分量

 〔成   分〕 ビサコジル
 〔1 錠 中〕 5mg
 〔作   用〕 大腸粘膜に作用し、腸管のぜん動運動をたかめ、排便をうながし
         ます。

 〔成   分〕 センノサイドカルシウム
 〔1 錠 中〕 13.33mg(センノシドA・Bとして5.27mg)
 〔作   用〕 生薬センナの有効成分で、大腸内の腸内細菌により代謝され、緩
         下作用をあらわします。

添加物:カルメロースCa、セルロース、乳糖、白糖、ヒプロメロース、ヒプロメロースフタル酸エステル、ポビドン、マクロゴール、アラビアゴム、カオリン、炭酸Ca、カルナウバロウ、グリセリン脂肪酸エステル、ステアリン酸Mg、セラック、タルク、酸化チタン、バレイショデンプン、赤色2号、赤色3号

○本剤の服用により、尿が橙色又は赤色をおびることがあります。


保管方法

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(4)使用期限をすぎたものは服用しないでください。


その他

〔便秘がちの方へのアドバイス〕
●規則的な排便の習慣をつける事が大切です。毎日時間をきめて一定時間トイレに入るよう心がけましょう。
●早朝、起きがけに冷たい水または牛乳を飲むようにしましょう。
●便秘で、座りづめの仕事の方などは、時間をきめて積極的に全身運動、腹部のマッサージ、散歩などを毎日行なって腸管の正しいぜん動をおこす刺激を与えるよう努力しましょう。
●直腸における排便反射を刺激するために繊維質の多い食物(野菜類、豆類、芋類、海草、果物など)をとるようにしましょう。

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