【指定第②類医薬品】第一三共ヘルスケア(株) トラフル軟膏PROクイック(5g)
【指定第②類医薬品】第一三共ヘルスケア(株) トラフル軟膏PROクイック(5g)
通常価格
¥900
セール価格
¥900
通常価格
単価
あたり
税率10%(税込 ¥990)
買上上限点数:3
重量(g):19
症状
本剤が対象とする「口内炎(アフタ性)」は、頬の内側や舌、唇の裏側などに、周りが赤っぽく、中央部が浅くくぼんだ白っぽい円形の痛みを伴う浅い小さな潰瘍(直径10mm未満)が1~数個できた炎症の総称です。
基本情報
・しみて美味しく食事がとれない
・痛くてしゃべるのがつらい
・気になって仕事に集中できない
トラフル軟膏PROクイックの特徴
●すぐれた効き目の抗炎症成分トリアムシノロンアセトニド(ステロイド成分)を配合。
●患部に直接作用して炎症や痛み、はれをしずめ、つらい口内炎を治します。
●密着して患部をカバーする軟膏タイプのお薬です。
「口内炎(アフタ性)とは」
頬の内側や舌、唇の裏側などに、周りが赤っぽく、中央部が浅くくぼんだ白っぽい円形の痛みを伴う浅い小さな潰瘍(直径10mm未満)が1~数個できた炎症の総称です。栄養摂取の偏り、疲労、睡眠不足、ストレスなどが関与すると言われていますが、原因は明確ではありません。
してはいけないこと
次の人は使用しないで下さい。
(1)感染性の口内炎が疑われる人(医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい)
・ガーゼなどで擦ると容易にはがすことのできる白斑が口腔内全体に広がっている人
(カンジダ感染症が疑われます)
・患部に黄色い膿がある人(細菌感染症が疑われます)
・口腔内に米粒大~小豆大の小水疱が多発している人、口腔粘膜以外の口唇、皮膚にも水疱、発疹がある人(ウイルス感染症が疑われます)
・発熱、食欲不振、全身倦怠感、リンパ節の腫脹などの全身症状がみられる人
(ウイルス感染症が疑われます)
(2)口腔内に感染を伴っている人
(ステロイド剤の使用により感染症が悪化したとの報告があることから、歯槽膿漏、歯肉炎等の口腔内感染がある部位には使用しないで下さい)
(3)5日間使用しても症状の改善がみられない人
(4)1~2日間使用して症状の悪化がみられる人
相談すること
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)授乳中の人
(4)高齢者
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(6)患部が広範囲にある人
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
〔関係部位〕 〔症 状〕
口 腔 内 : 白斑(カンジダ感染症が疑われる)、患部に黄色い膿があ
る(細菌感染症が疑われる)
そ の 他 : アレルギー症状(気管支喘息発作、浮腫等)
3.使用後、次の症状があらわれた場合には、感染症による口内炎や他疾患による口内炎が疑われますので使用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
発熱、食欲不振、全身倦怠感、リンパ節の腫脹、水疱(口腔内以外)、発疹・発赤、かゆみ、口腔内の患部が広範囲に広がる、目の痛み、かすみ目、外陰部潰瘍
用法・容量
<用法・用量に関連する注意>
1.用法・用量を厳守して下さい。
2.小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させて下さい。
3.本剤は口腔用にのみ使用し、口腔用以外には使用しないで下さい。
4.痛みが治まったら使用を終了して下さい。
5.塗布後はしばらく飲食を避けて下さい。
6.入れ歯の接着など治療以外の目的に使用しないで下さい。
成分・分量
〔成 分〕 トリアムシノロンアセトニド
〔分 量〕 0.1g
〔はたらき〕 患部に直接作用し炎症をしずめ、口内炎を改善します。
添加物:グリセリン、ゲル化炭化水素、ポリアクリル酸Na、ヒプロメロース、硬化油、カルメロースNa、l-メントール、サッカリンNa
保管方法
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わります)
(4)表示の使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。
その他
1.本剤を使用する前に手を洗い、口をすすいできれいにして下さい。
2.本剤を、患部におおいかぶせるように塗布して下さい。
3.塗布した後は、なるべく患部をさわらないようにして下さい。
<チューブの開け方>
キャップを逆向きにし、中にある突起部をチューブの口に深く差込み、穴を開けて下さい。
口内炎予防アドバイス
○栄養バランスのとれた食事を心がける
○夜更かしや不規則な生活をしないようにする
○ストレスや疲労をためないようにする
○アルコール、たばこ、刺激物をなるべく控える
○ガムや飴などで唾液を分泌させ、口の中の乾燥を防ぐ
○食後は歯磨きをして口の中を清潔にする