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【指定第②類医薬品】大正製薬(株) プリザS坐剤T(30個)

【指定第②類医薬品】大正製薬(株) プリザS坐剤T(30個)

通常価格 ¥2,380
セール価格 ¥2,380 通常価格
税率10%(税込 ¥2,618)
運送費チェックアウト時に計算

買上上限点数:3
重量(g):64

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症状

きれ痔(さけ痔)・いぼ痔の痛み・出血・はれ・かゆみの緩和


基本情報

痔疾用外用薬

◆プリザS坐剤Tは、炎症をおさえるヒドロコルチゾン酢酸エステルなど、痔の治療に効果的な成分が配合されています。これらの成分が作用し、痔の症状である痛み・出血・はれ・かゆみを緩和します。
◆坐剤を小型化することで、より使いやすくなりました。


してはいけないこと

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)

1.次の人は使用しないでください
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)患部が化膿している人。
2.長期連用しないでください


相談すること

1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ、はれ
その他・・・刺激感、化膿
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
3.10日間位使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください


用法・容量

次の量を肛門内に挿入してください。
年齢・・・1回量・・・使用回数
成人(15才以上)・・・1個・・・1日1~3回
15才未満・・・使用しないこと

★ご使用の前に入浴するか、ぬるま湯で患部を清潔にし、朝の場合は排便後に、夜の場合は寝る前に使用すると一層効果的です。

〔坐剤のとり出し方・挿入の仕方〕
1.1個をミシン目から切りはなします。
2.合わせ目を左右に引きはがして坐剤をとり出します。
3.肛門内に坐剤を挿入します。
すわった状態で坐剤を入れ、手でおさえて肛門に力を入れながら立ち上がると、簡単に挿入することができます。
※手でおさえ、ゆっくり立ち上がる

(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)本剤が軟らかい場合には、しばらく冷やした後に使用してください。また、寒い時期や低温での保管により坐剤表面が硬くなりすぎた場合は、手(指)であたため表面をなめらかにしてからご使用ください。
(3)肛門にのみ使用してください。


成分・分量

1個(1.00g)中
成分・・・分量・・・はたらき
ヒドロコルチゾン酢酸エステル・・・5mg・・・患部の痛み、出血、はれをおさえます。
リドカイン・・・50mg・・・患部の痛み、かゆみをおさえます。
l-メントール・・・9mg・・・患部のかゆみをしずめます。
アラントイン・・・10mg・・・傷口の治りを助けます。
トコフェロール酢酸エステル・・・50mg・・・血管を強くし、出血を防ぎます。

添加物:カルボキシビニルポリマー、無水ケイ酸、ハードファット


保管方法

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない30℃以下の涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)保管する場合は、図のように坐剤の先を下に向けて袋に入れてから外箱に入れ、外箱のマークに従って立てて保管してください。
(4)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
(5)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。なお、使用期限内であっても開封後はなるべくはやく使用してください。(品質保持のため)


その他

《日常生活のセルフケア》
排便時は無理にいきまず、排便後は入浴するか、ぬるま湯で洗う等、おしりを清潔に保ちましょう。
また、入浴は患部の血行を改善するので、湯船につかるようにしましょう。

便秘や下痢をしないように心がけ、特に便秘の時は食物繊維を多く含んだ食品(野菜類、豆類、イモ類、海藻等)や水分を多めにとり、便通を整えましょう。便意を我慢しないことも大切です。

すわり続ける等、同じ姿勢を長く続けると、肛門部がうっ血するため、症状を悪化させやすいので、時々体操や散歩等をして、体を動かしましょう。

アルコール類、刺激の強い香辛料を多くとると症状を悪化させることがあるので控えめにしましょう。

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