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【第2類医薬品】ロート製薬 パンシロントラベルSP(12錠)

【第2類医薬品】ロート製薬 パンシロントラベルSP(12錠)

通常価格 ¥665
セール価格 ¥665 通常価格
税率10%(税込 ¥732)
運送費チェックアウト時に計算

買上上限点数:3
重量(g):25

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症状

乗物酔いによるめまい・吐き気・頭痛の予防及び緩和


基本情報

3つの特長
1.3種類の有効成分の働きで、乗物酔いの予防や緩和にすぐれた効果があります。
2.水なしでのめるチュアブル錠なので、乗車船前の忙しいときや、気分が悪くなったときでも、その場ですぐに服用できます。
3.お子様にも服用しやすい小さな錠剤で、すばやく溶けて効果を発揮します。
味はさわやかなオレンジ風味です。


してはいけないこと

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)

1.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください。
  他の乗物酔い薬、かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、胃腸鎮痛鎮痙薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、アレルギー用薬等)
2.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
 (眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがある。)


相談すること

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
 (3)高齢者。
 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (5)次の症状のある人。 排尿困難
 (6)次の診断を受けた人。 緑内障、心臓病

2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
   〔関係部位〕   〔症  状〕
     皮膚   : 発疹・発赤、かゆみ
    精神神経系 : 頭痛
     泌尿器  : 排尿困難
     その他  : 顔のほてり、異常なまぶしさ

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
  口のかわき、便秘、眠気、目のかすみ


用法・容量

本剤はチュアブル錠ですので、下記の量を乗物酔いの予防には乗車船30分前、あるいは乗物に酔ったときにかむか、口中で溶かして服用してください。なお、追加服用する場合には、1回量を4時間以上の間隔をおき服用してください。
 〔 年  齢 〕 15才以上
 〔1 回 量 〕 2錠
 〔1日服用回数〕 2回まで

 〔 年  齢 〕 7才~14才
 〔1 回 量 〕 1錠
 〔1日服用回数〕 2回まで

 〔 年  齢 〕 7才未満
 〔1 回 量 〕 服用しないこと
 〔1日服用回数〕 服用しないこと

<用法・用量に関連する注意>
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)チュアブル錠の取り出し方
   チュアブル錠の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用してください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります)


成分・分量

2錠中
 〔有効成分〕 塩酸メクリジン
 〔配合量 〕 25mg
 〔働  き〕 内耳器官と嘔吐中枢の興奮を抑え、めまい・吐き気・頭痛を和らげ
        ます。

 〔有効成分〕 スコポラミン臭化水素酸塩水和物
 〔配合量 〕 0.25mg
 〔働  き〕 自律神経の興奮をしずめ、めまい・吐き気を抑えます。

 〔有効成分〕 ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)
 〔配合量 〕 6mg
 〔働  き〕 ビタミンB6の不足を補い、吐き気などに効果的です。

●添加物:セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、D-マンニトール、無水ケイ酸、カラメル、オレンジ油、l-メントール、アスパルテーム(L-フェルニアラニン化合物)、香料、ステアリン酸Mg、炭酸Mg


保管方法

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変わる)
(4)使用期限(外箱に記載)を過ぎた製品は服用しないでください。
   なお、使用期限内であっても一度内袋を開封した後は、なるべく早くご使用ください。


その他

乗物酔いの予防に
●車・飛行機・船に乗る前夜は早く寝て、十分な睡眠をとりましょう。
●飲み過ぎ、食べ過ぎに注意し、胃腸の調子を整えましょう。
●日頃から便秘をしないように心がけてください。
●なるべく揺れが少ない座席を選び、楽な姿勢をとりましょう。
●乗物酔いの薬はあらかじめ服用しておいた方が効果的です。

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