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【第2類医薬品】大正製薬(株) 大正胃腸薬K(50包)

【第2類医薬品】大正製薬(株) 大正胃腸薬K(50包)

通常価格 ¥1,480
セール価格 ¥1,480 通常価格
税率10%(税込 ¥1,628)
運送費チェックアウト時に計算

買上上限点数:3
重量(g):120

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症状

胃痛、胃のもたれ、胃炎、胃部不快感、食欲不振、げっぷ、腹痛、胸やけ、はきけ、胃酸過多、腹部膨満感


基本情報

◆大正胃腸薬Kは、芍薬甘草湯エキス末と、安中散を配合した胃腸薬です。
◆これらの2種類の処方を配合した大正胃腸薬Kは、胃の痛みや胃もたれ、胃炎をはじめとする胃腸の諸症状の改善に効果があります。


してはいけないこと


相談すること

①次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)高齢者。
(3)次の症状のある人。
    むくみ
(4)次の診断を受けた人。
    高血圧、腎臓病、心臓病
②服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
   〔関係部位〕   〔症  状〕
    皮   膚 : 発疹・発赤、かゆみ
 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
 その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
 〔症状の名称〕肝機能障害
 〔症   状〕発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、
        全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。

 〔症状の名称〕偽アルドステロン症、ミオパチー
 〔症   状〕手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、
        筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。

③1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
④長期連用する場合は医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください


用法・容量

次の量を食前又は食間に水又はぬるま湯で服用してください。
 〔 年  令 〕 15才以上
 〔1 回 量 〕 1包
 〔 服用回数 〕 1日3回

 〔 年  令 〕 5~14才
 〔1 回 量 〕 1/2包
 〔 服用回数 〕 1日3回

 〔 年  令 〕 5才未満
 〔1 回 量 〕 服用しないこと
 〔 服用回数 〕 服用しないこと

<注意>
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
[食間の服用は、食事の後2~3時間を目安にします]


成分・分量

1包(1.2g)中
 〔成  分〕 安中散(下記生薬の混合粉末)
       〔ケイヒ(桂皮)    200mg〕
       〔エンゴサク(延胡索) 150mg〕
       〔ボレイ(牡蠣)    150mg〕
       〔ウイキョウ(茴香)   75mg〕
       〔シュクシャ(縮砂)   50mg〕
       〔カンゾウ(甘草)    50mg〕
       〔リョウキョウ(良姜)  25mg〕
 〔分  量〕 700mg
 〔はたらき〕 衰えた胃腸のはたらきを活発にする作用があり、胃のもたれ、胃部
        不快感、胃炎等の症状を改善します。

 〔成  分〕 芍薬甘草湯エキス末(下記生薬の抽出乾燥エキス末)
       〔シャクヤク(芍薬)  340mg〕
       〔カンゾウ(甘草)   340mg〕
 〔分  量〕 170mg
 〔はたらき〕 胃腸の筋肉の異常な緊張をやわらげる作用があり、胃痛や腹痛等を
        しずめます。

添加物:無水ケイ酸、バレイショデンプン、乳糖、セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク

<注意>
本剤は、生薬を用いた製剤ですから、製品により色が多少異なることがありますが、効果に変わりありません。


保管方法

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手のとどかない所に保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
(4)1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用してください。
(5)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。


その他

【治療のポイント】
本剤を服用されるほか、日常生活でも次の点にご注意ください。
●暴飲暴食に注意し、三度の食事を規則正しくとり、生活リズムを一定に保ちましょう。
●現代の複雑な社会ではストレスはさけられません。ストレスをため込まないよう上手な解消法を見つけましょう。
●タバコ、アルコール類、コーヒー等の嗜好品を取りすぎないようにしましょう。
●規則正しい生活を心がけましょう。夜ふかしや睡眠不足は胃を荒らす原因になります。

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